「ハローストレージの解約方法は注意点があるか知りたい!」
解約手続きが不安な方に向けて、ハローストレージの解約方法を解説します。
ハローストレージは簡単に解約できるサービスですが、注意点もいくつかあります。
<この記事でわかること>
- ハローストレージの解約方法
- 解約時にかかる追加費用
- ハローストレージ解約時の注意点
解約の時に「想定外」がないようにするために、注意点をチェックしてみてくださいね!
ハローストレージの解約方法
ハローストレージの解約方法は下記です。
- ハローストレージへアクセス
- マイページにログイン
- 解約を申し込む
Web上で簡単にできるので、手続き面は問題ありません。
1つ注意点は解約が翌月末になる点。
契約期間が以下のように長くなるので、解約のタイミングは十分注意しましょう。
- 1月1日に解約手続き→2月末に解約
- 1月15日に解約→2月末に解約
- 1月31日に解約→2月末に解約
→どのタイミングで解約しても翌月末までの契約。余裕を持った解約を!
ハローストレージ解約に関する口コミ
僕もハローストレージでした!
— イノウエタカヒト🐦 400F (@intkaaa) May 22, 2022
解約も簡単だったのでめっちゃ良かった
ハローストレージ契約した時もすげぇシステムだと思ったけど解約もすげぇわ
— 腹黒/chihiro (@haragurokikaku) May 24, 2021
身分確認全く無かった
倉庫なんて何入れられるか全くわからないのに名前と住所と生年月日とクレカ入力して終わり
解約もちょっと手続きして終わり
完全自己申告
これ変なヤツが倉庫借りて何入れてもわかんねーな
解約の手続きが簡単だったという口コミが多数ありました。
同時に手続きが簡単すぎて、変な人が借りてもわからないとツイートしてる人もいます。
メリット・デメリットはあるものの、「手続きが簡単」という口コミが多いのは安心です。
ハローストレージの解約めちゃくちゃ簡単で好感もてる
— ホームレス (@eilaperopero) March 23, 2019
ハローストレージ解約に関する注意点
ハローストレージ解約に関する注意点を紹介します。
- 解約が翌月末
- 日割り計算できない
- 荷物の持ち出しをギリギリにしない
- 追加料金が発生するケースがある
事前に知っておいて損がない情報なので、チェックしておいてくださいね!
解約が翌月末
解約が翌月末になるのが最初の注意点です。
記事の最初で触れましたが、1月1日に解約申請した場合、2月末まで契約しないといけません。
解約日を把握してないと、余計な費用がかかってしまう可能性があります。
ハローストレージの解約は余裕をもって、申請しましょう。
日割り計算できない
解約の日割り計算もできません。
「2月15日まで契約したい!」と思っても、受け入れてくれません。
必ず「翌月末」まで契約しないといけないので、注意しましょう。
荷物の持ち出しをギリギリにしない
荷物の持ち出しをギリギリにしないのも重要です。
思ったより時間がかかって、退去日までに間に合わない可能性があります。
「そんなことないでしょう」と思うかもしれませんが、業者に持ち出しを依頼する場合、作業が延期になるリスクを考えておかないといけません。
<荷物持ち出しをギリギリにすると>
- 業者に依頼すると延期
- 雨が続く可能性
- 台風が来ると作業できない
荷物の持ち出しをギリギリにすると、トラブルが起きがちです。
日程に余裕を持って、作業を進めましょう。
追加料金が発生するケースがある
解約時に追加料金が発生するケースがあります。
- キャンペーン期間の途中で解約した場合
- トランクルームを破損させた場合
- 安心保証パック未加入の場合
この3つの場合は追加料金が発生します。
追加料金に関しては、次の章で詳しく解説するので、チェックしてみてくださいね!
ハローストレージ解約で追加料金がかかるケース
ハローストレージ解約で追加料金がかかるケースの詳細を解説します。
キャンペーン途中で解約した場合の追加料金
キャンペーンで指定された契約期間より前に、契約が終了した場合も追加料金が発生します。
例として、「6ヶ月間月額使用料半額キャンペーン+事務手数料0円」のケースをまとめました。
月額使用料1万円、事務手数料1万円(使用料の1ヶ月分)で、キャンペーン追加料金を計算すると下記になります。
キャンペーン | 料金 |
---|---|
キャンペーン適用価格 | 月額使用料:5,000円 事務手数料0円 |
キャンペーン途中解約価格 | 月額使用料:1万円 事務手数料:1万円 |
2万円すでに支払った金額の差額が追加料金です。
キャンペーンによって、詳細な条件が定められているので、各キャンペーンによって、追加料金は異なります。
ハローストレージ公式サイトでキャンペーン付きの価格とキャンペーンなしの価格を見積もれるので、事前に計算しておくと追加料金がいくらかかるかわかります。
トランクルームを破損させた場合に追加料金
上記の状況となった場合、ハローストレージでは原状回復費用がかかります。
破損の程度によって、原状回復費用は異なり、一概に料金が決まってはいません。
穴を開けないように、慎重に管理しましょう。
安心保証パック未加入の場合の追加料金
安心保証パックに入ってない場合の追加料金は、税込8,800円です。
室内整備料として、解約時に請求されます。
パックに入っている場合は免除となるので、室内整備料が取られたくない方は安心保証パックに入りましょう。
短期で契約する場合は、安心保証パックに入った方がお得です。
3ヶ月 | 24ヶ月 | |
---|---|---|
安心保証パック | 550円×3ヶ月=1,650円 | 550円×24ヶ月=1万3,200円 |
室内整備料 | 8,800円 | 8,800円 |
ハローストレージ解約で鍵はどう返却するか解説
鍵の返却については、下記の決まりがあります。
- 自室の南京錠は返却不要
- 自室のスマートキー返却不要
- セキュリティーカードは返却
セキュリティーカードは、郵送か店舗で返却します。
ハローストレージを解約できないケースはある?
ハローストレージで解約できないケースはありません。
簡単に解約できるので、解約できるかできないかを気にする必要はないでしょう。
まとめ:ハローストレージの解約は簡単!追加料金には注意
ハローストレージの解約は簡単で、すぐにできます。
簡単にできるという口コミも多く、「解約できないんじゃないか」という心配はありません。
ただ、いくつか注意点もあります。
- 解約日が申請の翌月末になる
- 日割り計算できない
- 荷物も持ち出しをギリギリにしない
- 追加料金が発生するケースがある
特に、確認しておきたいのは「解約日」と「追加料金」です。
解約時に注意点を把握して、スッキリ解約したいですね。